やまぶどうのかご

やまぶどうのかご
手作りの籠にはぬくもりがあります。なかでも山葡萄の蔓や皮で編んだ籠は、素朴ながら上品で、耐久性にもすぐれ、使えば使うほど深い色味になります。職人さんがひとつひとつプライドを持って手作りする山葡萄の籠は、「日本のエルメス」とまでいわれる憧れの一品です。

2017年7月25日火曜日

網代編みの山葡萄かご

定番の「網代(あじろ)編み」のかごバッグですが、取っ手の下からタテに2本、三つ編みのワンポイントがおしゃれな、特大サイズの商品です。
オーソドックスな網代編みのかごバッグとは異なるデザインなので、個性を出したい方におすすめ。
サイズが大きいので、買い物だけでなく、旅行のお供にも最適です。


山葡萄(やまぶどう)のかご(かごバッグ)
網代編み
特大サイズ
よこ42cm×高さ30cm×マチ22cm
190,000円

東北の山里に自生する山葡萄の蔓(つる)の皮を細く裂いて編みこんで作られたかごです。すきまなくきっちり詰まった編み目には、長く受け継がれてきた職人さんの技が光ります。
はじめのうちはささくれなどがございますが、使ううちになじんできてなめらかになります。色も少々濃くなり、艶(つや)が出てきます。
もともと水分に強い素材であり、雨に濡れる程度はなんの問題もありませんが、水浸しになったような場合は乾いたタオルで水分を拭き取ってください。ドライヤーやストーブなどで無理に乾燥させると、形のゆがみや変色の恐れがありますのでお避けください。

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ギャラリー惣(そう)
Tel.096-353-2882

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